OVERVIEW 協会について
協会の概要
一般社団法人東京都レンタカー協会は普通第1種会員として(社)全国レンタカー協会に加盟しております。
離島を含む東京都内の112社の事業者が加盟しており、令和5年3月末現在、2万2千715台を保有しております。
協会概要
- 名称
- 一般社団法人 東京都レンタカー協会
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- 会長 村上 秀一
- 所在地
- 東京千代田区五番町10-2 五番町センタービル2F
- TEL
- 03-3238-8490 FAX 03-3238-8636
- E-mail
- info@tokyo-rentacar.com
- 設立
- 平成9年4月1日
最寄駅:JR市ヶ谷駅 徒歩3分 / 東京メトロ有楽町線市ヶ谷駅 徒歩3分 / 東京メトロ南北線市ヶ谷駅 徒歩3分 / 都営新宿線市ヶ谷駅 徒歩3分 / 東京メトロ有楽町線麹町駅 徒歩5分
事業内容
- レンタカー事業の知識の普及や広報宣伝
- レンタカー事業に関する支援や相談受付
- レンタカー経営に資するシステムの開発
- レンタカー整備管理に関する講習会の実施と安全対策の普及
- レンタカーに関わる盗難や乗逃げなど犯罪の防止
- レンタカー利用者に対する交通安全の啓蒙
- レンタカー利用者の相談及び苦情処理
- レンタカー事業に関する規制緩和の促進
- レンタカー事業に対する行政官庁との窓口
- レンタカー事業に関する証明書の発行
- 事業者間の情報交換や親睦の機会の提供
主な活動
- 年次総会、理事会、支部会の開催
- 整備管理者講習会の開催
- 各種研修会の企画と開催
- 標準レンタカー貸渡約款と標準貸渡書の発行と販売
- レンタカーに関する制限の廃止・緩和の意見具申
- 事業者間の車両効率運用のための相互融通方式の試行
- 「レンタカーの日」における福祉車両のキャンペーン開始
- 協会ホームページの開設
協会設立の経緯
※昭和30年代東京都内にレンタカー事業の協会が2団体設立されて活動
『東京貸自動車協会』 (主に中小事業者が主体)
- 昭和33年12月
- 協会設立
- 昭和42年6月
- 東京都レンタカー協会に名称変更
- 同年同月
- 全日本レンタカー協会連合会に加入
- 昭和53年
- 全日本レンタカー協会連合会を脱退
- 同年
- 全国貸自動車問題評議会に加盟
- 昭和57年
- 全国貸自動車問題評議会を脱退
- 昭和59年
- (社)全国レンタカー協会加入
『新東京貸自動車協会』 (リース事業も加え主に広域大手事業者が主体)
- 昭和38年7月
- 協会設立
- 同年
- 全日本貸自動車協会連合会に加入
- 昭和45年
- 東京貸自動車協会に名称変更
- 昭和50年
- 東京都レンタリース協会に名称変更
- 昭和59年
- (社)全国レンタカー協会加入
- 昭和59年に上部団体の全国レンタカー協会が社団法人となるにあたり、 当局から同一支局内の複数協会を一本化する旨の要請を受け、それぞれの立場で将来構想の検討開始
- 平成2年に入りようやく両協会の代表による一本化推進のための具体的な協議を開始
- 平成4年11月 東京都レンタカー協会連合会を設立し、一本化に向けての環境整備と事業者間の融和を推進
- 平成9年4月 東京都レンタカー協会として発足
- 令和元年6月 一般社団法人 東京都レンタカー協会へ移行し現在に至る